朝ドラ私的神回①
(進路に悩む主人公・高3) うちはこの村も、沖縄も、自分が女ということも、ぜんぶ大嫌い本当はね、自分で自分にモヤモヤしてるからかもしれない 本当は、何か心を燃やせるような、打ちこめる一生懸命になるものを見つけたいって、ずっと思ってる でもそれが何かが、ぜんぜんわからないみんな、自分がやりたいことがわかってる でもうちだけ何もない、何もできない (並んで海をみながら、母) 泣いていいよ、もっといっぱい泣きなさい暢子は暢子のままで、上等 大嫌いな自分も、大事な自分だからね いつかきっと、この村に生れてよかった女に生れてよかったって思える日が、くるとおもうよ --- こんなお母さんがいたら…って思っ…